暮らし方

橋本マナミさんが産後4週間で復帰し叩かれた件

こんにちは。tomoです。
先ほど、橋本マナミさんが産後4週間で復帰された際に「『子供への愛情が足りない』と叩かれた」という内容のニュースを拝見しました。

「子供は、実の親が責任をもって24時間365日面倒を見るべき」
「保育園に預けていたら、親の愛情が分からない心が冷たい子供になってしまう」
「まだ何もわからない赤ちゃんなのに、知らないところに預けられて可哀そう」

そんな声は、よく上がります。実際、私の両親もそういう考えですし、私自身も初めて子供を保育園に預けたときは罪悪感のようなものを感じました。

その頃、一つの出会いがありました。ひとまわり年上の先輩だったのですが、夫婦共働きで育児されている方でした。悩んでいた私に、彼は言いました。

「子供を保育園に預けることは、決して子供にとって可哀そうなことじゃない。会えない時間に、驚くほどたくさんのことを学んで、別人のようになって帰ってくる。その経験は、決して親だけで与えられることではないんだ。」

心が、すーっと楽になり、実体のない罪悪感から解放してくれたように感じました。
それから私は、保育園で学び成長する我が子と、以前よりしっかり向き合うことが出来るようになった気がします。愛情だって、しっかり共有出来ていると思っています。自己満足かもしれませんけど(^^;

子供の育て方は自由です。関係のない人間がとやかく言うことなく、
相手の生き方を尊重するべきですよね。

色々と周りから言われることはありますが、とにかく、共働き共家事がんばりましょう!
本日もありがとうございました。