暮らし方

共働き世帯における趣味と家事のバランスについて

趣味VS家事

こんにちは!tomoです。
今日は、共働き共家事生活における、趣味との向き合い方についてです。

共働き共家事生活は時間がありません。よって、趣味の時間を取ることは非常に難しいです。しかし、そんな余裕の無い生活だからこそ、趣味に没頭する時間が欲しいものです。何かに集中する時間を過ごすことは脳のリフレッシュとなり、生活に潤いも与えてくれます。

とはいえ、趣味に時間を費やすには、パートナーへ予定を伝える必要があります。例えば、我々夫婦の趣味は、以下の通りです。

ダンナ: ロードバイク
ツマ : ショッピング

ダンナの趣味であるロードバイクは、休日丸1日を消費します。一方、ツマの趣味であるショッピングは、半日程度で済みます。よくある会話として、

会話例①
ダンナ「ごめん、週末ちょっと山で走ってくるわ」
ツマ 「なんで急にそんな予定を入れるのよ!こっちは休めないじゃない!」
ダンナ「取引先と行くんだよ。ほとんど仕事みたいなもんなんだよ。。」
ツマ 「・・・(いつもそうやって、遊びに行ってるだけじゃない)」

会話例②
ツマ 「ちょっとデパート行ってくるわ」
ダンナ「(え、なにそれ急すぎ。。こないだ俺のときは文句言ったくせに)いいよ。」

・・互いに納得できてませんね。急に予定を入れられると、あまり良い気はしません。そして、こういったやり取りが蓄積することで、余計なストレスが溜まってしまうこともあります。

共働き共家事と趣味を両立するには?

趣味に没頭する時間を取るには、パートナーの助けが必要です。「家を不在にする間、家事と育児の負担を相手にお願いする」という事実と向き合いましょう。そして、「交換条件」を提示する必要があります。

趣味の時間を得るための交換条件とは

趣味の時間を得るためには、それなりの対価を払う必要があります。例えば、「土曜の家事は全部やるから、日曜はちょっと外出してきてもいいかな?」とか、「ちょっとショッピングしてくる。お土産にあなたが大好きなケーキを買ってくるよ」などです。相手を気にかけているということを、しっかりと行為と言葉で伝えましょう。

ちなみに我が家では、ダンナの方が趣味に費やす時間が長いので、「平日の家事負担割合を6:4、必ずお土産を買って帰る」ことで妥結されています。そのラインは家庭それぞれですので、しっかりとパートナーと会話をすることが大事ですね。

本日は以上です。ありがとうございました。