暮らし方

【マグボトル】サイズごとの使い分けと選び方について

今日は、マグボトルのサイズごとの使い分けについてお話します。
流行に敏感な方はご存知かと思いますが、最近はマグボトルのサイズが多種多様です。
すっかりおしゃれで実用的なツールとして定着していますよね。何より、外で飲み物を買わないで済む点が、節約になります。

でも、あまりに種類があって選べない!という方も多いのではないでしょうか。今日は、マグボトルの選び方についてご紹介します。

①ミニサイズ(100ml程度)

最近話題のミニサイズです。ポケトルを代表とするサイズ帯で、各社同じような商品を発売するようになりました。
今年、これほどの大ヒットを飛ばした理由は、「カバンの隙間に入るサイズ感」です。今までは飲みきれなくても200mlサイズを持ち歩いていた高齢の女性などが、より軽いこのサイズ帯に価値を見出したことが理由です。マーケティング戦略の勝利ですね。


実際使用してみた感覚としては、サイズがペンケースと同等なので、カバンに入れても気が付かないくらいです。私はコーヒーを持ち歩いていますが、胃腸が弱く量が飲めないので丁度よい量です。

②ノーマルサイズ(200ml~300ml程度)


こちらは一般的なサイズのマグボトルです。ポケトルでは物足りない方はこちらがいいかと思います。また、水分摂取を目的とするのであれば、このサイズ以上のボトルにお茶などを入れると良いでしょう。容量が大きくなることで、ポケトルよりも保温性が向上しています。このサイズ以上では、象印・タイガー・サーモスなどがおススメです。

先日、無印良品のステンレスマグを発見しました。内蓋なしのパッキン一体型なのでお手入れがラクです。見た目もシンプルでオシャレですし、オススメです!

 

③大容量サイズ(500ml以上)

ノーマルサイズでは物足りない方には、大容量サイズです。このサイズ帯は、お茶などを1日中飲まれる方が対象です。オフィスワーカーは、1日当たり2リットル以上の水分を摂ることが推奨されていますから、本当はミニサイズとこの大容量サイズを持ち歩くのが良いのでしょうね。

以上、本日はマグボトルのサイズ帯の選び方についてご紹介しました。用途に応じて組み合わせて使うなども良いですね。マグボトルで節約!そして、効率的な水分補給!頑張りましょう♪

本日も読んでくださり、ありがとうございました。