暮らし方

【ステイホーム】自宅で手軽に外食気分を楽しむ4つの方法

家で外食気分

こんにちは!tomoです。
新型コロナウィルス感染症対策により、家族での外食は難しい状況が続いていますね。しかし、そんな時だからこそ、お家で安く美味しくご飯を楽しんでみてはいかがでしょうか。今日は、そんなステイホームご飯を充実させる方法についてお伝えします。

目次
1.テイクアウト&デリバリー
2.ホットプレート
3.調理家電
4.出張シェフ

テイクアウト&デリバリー


お家で外食気分を楽しむ方法としてまず挙げられるのは、テイクアウトやデリバリーですね。外食産業の景気が落ち込む中、これらの手段が充実してきていることは、売る方のみならず我々買う側にとっても、バリエーションが増えてとても良いことですね。最近は、居酒屋などの夜でないと行けなかった店舗でもテイクアウト対応な店が増えてきました。家族のために買って帰る楽しみもできましたね。
一方、デリバリーでは「出前館」と「Uber Eats」が国内では2強です。至るところで出前の様子を見かけるようになりましたね。スマホで手軽に注文出来るうえに、作り立てアツアツのご飯が家で楽しめる点が人気です。楽天系サービスでは、楽天デリバリーという、楽天ポイントが溜まるサービスもあります。首都圏の方は使われてみては如何でしょうか。

ホットプレート

自宅で手軽に外食気分を味わうのに、ホットプレートは欠かせません。目の前で焼いて食べるアツアツ体験は、毎週末の楽しみとなること間違いなしです。

どんな種類があるの?
ホットプレートは、代表的な加熱方式が4つあります。

ヒーター式
従来の一般的な方式で、電熱線により鉄板を加熱するタイプです。価格が安いのが特徴です。

IH式
IHヒーターを使用した加熱方式で、細かな温度調整が可能です。プレートを取り外せば、IH対応のフライパンなども使用可能。ヒーター式よりは高額です。

ガス火式
いわゆるカセットコンロ式になります。コードレスであり場所を選ばないのが特徴です。災害対策として、一家に1台あっても良いかもしれません。但し、ガス切れの際はその後の調理が不可能となってしまうのが難点です。ガスの残量やボンベの在庫は確認するようにしましょう。

赤外線式
赤外線による直火料理が可能で、料理の仕上がりが良いのが特徴です。焼き肉はよりジューシーに焼くことができます。

何を作ればいいの?

さて、ホットプレートで作る料理のおすすめは、以下の2点です。
どちらも以前お伝えしましたので、リンク先をご覧ください。

・ちょっといい肉で焼き肉
・ふわふわお好み焼き

調理家電

外食の醍醐味は、「自宅の調理ではなかなか食べられないもの」を食べることにあります。それを自宅で可能とするのが、調理家電です。おススメについてお伝えします。

電気圧力釜
従来の圧力釜では、火加減や時間などを気にする必要がありました。長時間火にかけすぎて焦がしてしまうことも。。電機圧力釜は、そんな失敗がありません。タイマー機能付きですので、うっかり火を消し忘れる、ということはありません。また、レシピも豊富で、シェフ級のホロホロお肉を自宅で楽しむこともできます。
普段使いのおススメは、カレーです。玉ねぎや人参などを刻み、肉とルーと水を入れるだけで絶品カレーの出来上がりです。もう、外では食べられません(笑)同じように絶品ハヤシライスも作れますのでオススメですよ!

siroca 4L 電気圧力鍋 SP-4D151

ノンフライヤー
一時期流行ったノンフライヤー。フィリップスのものが人気でしたが、今はショップジャパンのこちらがコスパも高くおすすめです。
鶏むね肉などを焼いてもジューシーで美味しいですが、おススメはフライドポテトです。生のじゃがいもから作るとなかなかカリッとは仕上がりませんが、冷凍食品のフライドポテトはおススメです。「これ、マ〇クのやつ?!」て感じになります。フライドポテトは外で食べるとMサイズで250円です。一方、スーパーで冷凍ポテトを買えば1kgも入って300円程度。我が家は毎週イベント的に食べていますので、ノンフライヤーはすぐ元が取れてしまいます。

電気炊飯器
一般的な電気炊飯器も、カンタン調理の代表格です。ジップロックに入れたお肉を保温モードで30分ほどかけるだけで、絶品ローストビーフやしっとり鶏ハムを作ることが出来ます。

出張シェフ


自宅で本格料理を楽しみたい方には、「出張シェフサービス」がおススメです。自宅にあるありきたりな食品が、シェフの手で絶品料理に生まれ変わります。自宅でゆっくりとコース料理を楽しむ、なんて使い方も出来ます。素敵ですね。
シェフとまでいかなくとも、普通の家事代行サービスでも、料理を楽しむことが出来ます。人に作ってもらった料理って、本当に美味しいですよね。

まとめ

このコロナ禍がきっかけで、自宅で食事を楽しむ 機会が増えました。これをきっかけに、新たな食事の楽しみ方が生まれてきましたね。どんなときも、食事は楽しく!