【換気・省エネ・洗濯乾燥におすすめ】サーキュレーターの活用法について

こんにちは！tomoです♪
今日は、サーキュレーターの活用法についてご紹介します。

まず、サーキュレーターと扇風機の違いですが、
サーキュレーターは、直線的に遠くまで風を運ぶことができます。
一方、扇風機は、風を外側に広げる形ですので、自然の風に近づけられます。

こんなサーキュレーターの特徴を生かした活用法が、以下の３点です。

【部屋の換気】
部屋の換気は、感染対策で一番有効なものの一つと言われてますね。
サーキュレーターを活用した換気は、窓を開けて、部屋の外に向けて
風を送るのが良いと言われています。
室内の空気を外に出すと、一方で部屋に空気を入れなければなりませんので、
換気扇をつける、または、別の窓などを開けるのが良いです。

【室内の空気循環（省エネ）】
エアコンで冷房、または暖房をかけた場合、風が部屋全体まで届かず、
部屋全体を効率的に空調することができません。
そこで、サーキュレーターの出番です！
室内で対角線上に風を送ることで、エアコンの空調効果を部屋全体に
拡げることができます。

【洗濯乾燥】
我が家は乾燥機がありませんので、脱衣所に除湿器を設置して、簡易的な乾燥室にしています。でも、夏場は湿度が高く、除湿器だけではパワーが足りないため、生乾きの問題が。。
そこで、我が家ではサーキュレーターを活用しています！
乾きにくいタオル類などに風を当てることで、この問題を解決することができました。
（簡易乾燥室については、別途記事化する予定です）

本日も読んでくださり、ありがとうございました！