暮らし方

【洗濯のポイント①】人生において洗濯にかける時間について

毎日必ず行う家事、それは「洗濯」です。最もハードルが低い家事の一つです。
やり方は、

①洗濯物を洗濯機に投入
②洗剤を適量入れる
③「自動」でスイッチON
以上(^^♪

とてもカンタンですよね。
忙しい共働き家庭では、日々の手間を出来るだけ少なくする必要があります。
ルーティンワークとしての「洗濯」は、

①洗濯機で洗浄:40分
②洗濯干し作業:10分
③乾燥:数時間
④取り込み、収納:10分

以上の通り、数時間もの作業を伴います。
このうち①と③は機械、②と④は自分で行う必要があります。
毎日行うことなので、このルーティンにかかる時間を減らす効果は絶大です。
1日当たり5分縮めた場合、単純計算では、

5分/日×365日=1,825分=30.4時間

人間の1日の活動時間を、睡眠時間を除いた15時間とすると、人間の活動時間丸まる2日分です。
生きるために必要な行動とはいえ、人生の何割を洗濯に費やしているのでしょうか(^^;
日々の積み重ねの大事さが分かりますね(^^;

次回は、この①から④までの作業をどう減らしていくか、というお話をしようと思います。
本日も読んでくださり、誠にありがとうございました(^^♪